利用者からのスコアメイクレポート

S.N.さん 最高スコア 640点 (V 29点 M 48点)

社費

GMAT(R)スコア経緯
第1回 TOTAL 520点[V 17点 M 46点]
第2回 TOTAL 520点[V 18点 M 45点]
第3回 TOTAL 510点[V 18点 M 44点]
第4回 TOTAL 510点[V 18点 M 43点]
第5回 TOTAL 640点[V 29点 M 48点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

会社方針でシンガポール国立大学(NUS)だけを受験することになっていたが、NUS含むアジアMBAは、日本人であればGMAT(R)600あれば十分合格ラインと聞いていたので当初はOfficial Guideを解くだけで十分ではないかと安易に考えていた。しかしながら、Verbalは想像以上に難しく、数回受けて独学ではスコアが上がらないと判断し、スクール利用の検討を開始。社費派遣が決まった後4ヵ月程度の短期間でオファーを獲得する必要があったことから通学は難しいと考え、オンラインでサービスを提供しているスクールの中で評判の高い濱口塾通信コースの無料体験授業を受けてみたところ、塾長の教え方や講義のテンポが自分に合っていると感じ、塾長を信じて利用を開始した。

GMAT(R)勉強方法

・SC
濱口塾の教材に従い、各種テーマごとにルールやアプローチ方法を理解した後に演習問題814問を繰り返した。通勤電車の中でもスマホを使って演習+解説音声を聞くことを繰り返し、3-4回転させつつ、自宅に帰ってOfficial GuideをPC画面上で模擬試験的に時間を測って解き、解答確認を行ってなぜ正解か、不正解だったかを確認した。濱口塾教材を優先して繰り返したのでOfficial Guideは結局1回転のみ。

・CR
これもSCと同じく、濱口塾の教材に従い、各種テーマごとにアプローチ方法を学び、214問の演習+解説音声を聞くことを繰り返した(3-4回転)。並行してOfficial GuideをPC上で模擬試験的に時間を測って解き、解答確認を行ってなぜ正解か、不正解だったか理解に努めた。濱口塾教材を優先して繰り返したのでOfficial Guideは結局1回転のみ。

・RC
正直なところ、RCでスコアを伸ばす自信がなかったこともあり、SCとCRに絞って勉強していたので、濱口塾教材のRC問題56題を1回転させただけに止まった。ここで割り切ってSCとCRだけに集中したことから目標スコアを取ることができたが、しっかりRCの教材を繰り返し対策すれば700点超えも出来たのかとも感じている。

・MATH
濱口塾の教材も1回転だけざっと解いたが、殆どは他社サービスでの演習(3回転)とOfficial GuideのPC上での演習で対策を行った。学習開始当初はひたすらOfficial Guideの問題演習を行っていたが、マスアカで効率的な解き方を学んだことによってスピードと正答率が上がったと感じている。

・総合
Verbalの点数を大幅に改善する必要があると考えた為、勉強時間の配分はVerbal:7、Math:3で対策を行い、且つVerbalは8-9割の時間をSCとCRに費やした。Verbalは濱口塾の教材を使うだけで十分であるし効率的とも感じた。
なお、IRとAWAについてはNUSでは殆ど評価対象にならないと考えて全く対策しなかった。

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
①Verbalはテーマごとにポイントが整理されており、ルールやアプローチを理解した後、沢山の演習問題に取り組め、且つ塾長の的確な解説を聞いて理解を深められるので
非常に効率的だと感じた。
②オンラインであるので、いつでもどこでも演習や音声解説が聞けるのが非常に良かった。
③講義には同じMBA受験生も多数参加しており、彼らの声も聞くことで苦しんでいるのは一人じゃないと感じることが出来た。
④通信コースは非常にリーズナブルな価格である点も良かった。
本におけるGMAT(R)教育の第一人者の先生から直接解法の指導を受けられ、特に先生から問題の解法の説明を求められるプロセスは非常に有効でした。

・改善希望
Mathは音声解説が無く、教材のみのオマケのような扱いであったが、せっかくなのでもっと教材を充実させても良いかと感じたは問題数は豊富ですが、解説は他のセクションに比べて手薄な印象は受けました。数学が得意でない受験者は、他の教材と組み合わせて対策する必要があるように思います。

・総合的に
オンラインでいつでもどこでも受講することができ、且つクオリティの高い講義をリーズナブルに利用できるので非常に満足度は高く、結果も、濱口塾を利用した後、最後の最後で目標スコアに到達できたので受講して良かったと思います。

受験生へのメッセージ

GMAT(R)対策で特にVerbalに関しては独学は非常に危険と感じましたので、少しでも不安があれば濱口塾の利用をおススメします。英語が少し得意くらいではGMAT(R)は太刀打ちできないと思うので、受験のプロからしっかりとしたルールやアプローチを教えてもらうことが合格への近道かと思います。GMAT(R)ですぐに目標スコアに到達する人なんてそういないと思いますので、濱口塾の塾長と教材を信じて繰り返し演習して理解の定着を図り、諦めずコツコツ積み重ねることが大事だと思います。
私もGMAT(R)に散々苦しめられましたが、濱口塾を信じて頑張れば道は拓けますので頑張って下さい!

R.H.さん 最高スコア 730点 (V 39点 M 50点)

社費

GMAT(R)スコア経緯
第1回 TOTAL 620点[V 30点 M 45点]
第2回 TOTAL 730点[V 39点 M 50点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

志望校群の学生の受験体験記を通して存在を知り、圧倒的な問題量と対面・オンライン・レコーディングのいずれでもフレキシブルに受講できる事を理由に受講しました。

GMAT(R)勉強方法

・SC
・基礎固めとして、濱口塾の問題で解説が提供されている問題は全て、対面・オンライン・レコーディングのいずれかで受講。最大限リアルタイムの授業を受けて、先生から自分の回答の根拠を問われた際に答えられるようにしました(本当に理解しているかの確認作業として非常に有効)
・解けなかった問題 or 解法が曖昧だった問題は、期間を置いて再度取り組む事を繰り返して、濱口塾で得られる全ての問題を解法の説明を出来るレベルまで演習しました。

・CR
・SCと同様。

・RC
・問題へのアプローチ方法は、濱口塾の授業の中で基礎固めをしました。

・MATH
・他社サービスで、数学英語と数学基礎の復習を行いました。
・濱口塾の単元別の問題で苦手な単元をつぶし、その後は他のセクションと同様に、濱口塾の問題で演習を重ねました。(あまり知られていないかもしれませんが、濱口塾はMATHの問題数もかなり充実しています)

・総合
・問題を解く際は、極力本番と同じ問題量を同じ時間内に解く+一問当たりにかかった時間も記録するようにしました。
・本番前にGMAT(R)公式のGMAT(R) Prepで模擬演習を行いました(問題セット数が限られている+あまりやりすぎると問題を覚えてしまうため、本番前の腕試しにのみ使用)

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
・問題量と質が素晴らしかったです(他の資格勉強に比較してGMAT(R)は受験人口が少ないため、良質な教材が得られるかは死活問題)
・解説の受講に関しては対面・オンライン(スカイプ)・レコーディング の選択肢があり、時間と場所のフレキシビリティがかなり利いたのが有難かったです。
・日本におけるGMAT(R)教育の第一人者の先生から直接解法の指導を受けられ、特に先生から問題の解法の説明を求められるプロセスは非常に有効でした。

・改善希望
・濱口先生は、1-2週間毎に東京・兵庫の二拠点を行き来されていた為、対面で受けたくてもオンライン受講を余儀なくされる事はありました(オンラインでも学習効果はそれ程下がらないですが)
・MATHは問題数は豊富ですが、解説は他のセクションに比べて手薄な印象は受けました。数学が得意でない受験者は、他の教材と組み合わせて対策する必要があるように思います。

・総合的に
問題量と質、受講のフレキシビリティ、そして濱口先生のロジカルな解説といった面で、 総じて満足度が高かったです。 
受験生からGMAT(R)対策を相談された際には、濱口塾をお勧めするようにしています。

受験生へのメッセージ

MBA受験対策の予備校選択は口コミ情報が中心のために判断が難しいですが、一度直接話を聞いてみる・体験してみると、自分が活用できそうかの感覚が掴めるかと思います。興味があれば、一歩踏み出して早めにコンタクトをしてみる事をお勧めします。

M.N.さん 最高スコア 650点 (V 30点 M 49点)

社費

GMAT(R)スコア経緯
第1回 TOTAL 550点[V 25点 M 40点]
第2回 TOTAL 610点[V 28点 M 45点]
第3回 TOTAL 590点[V 27点 M 44点]
第4回 TOTAL 650点[V 30点 M 50点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

海外駐在中にMBAを志し、GMAT(R)の勉強方法を色々調べたところ、知り合いのMBA卒業生から濱口塾を勧めてもらったことがきっかけでした。海外在住で塾には通えないので、GMAT(R) MBA.JPでオンライン学習をすることにしました。 問題数も十分、解説も丁寧で、オンラインでも特に不自由なく学習できたと思います。

GMAT(R)勉強方法

・SC
GMAT(R)の文法ルール・イディオム・文構造解析は独特だったので、とにかく問題を繰り返し解き、代表的なルール・イディオムを覚えるように努めました。最初は、SCが終わったらCR、MATHと順番に勉強をしていたのですが、SCに触れない間に重要なポイント忘れてしまうこともあり、最後の方はSCだけは毎日継続的に勉強をするようにしました。

・CR
英文読解なので、教材の数をこなして論理に慣れると共に、語彙力・読解力を向上させるように努めました。個人的にはCRが一番馴染みやすく点数が安定した気がします。

・RC
とにかく問題文が長いので、長文読解に慣れること、文章を読む際に構造・内容をしっかり理解して読み進めるよう意識して取り組みました。前提知識があったり、馴染みのあるトピックだと高得点も狙えますが、時には非常に難しい問題にあたることもありますが、こればっかりは運もあるかなと思います。

・MATH
特にMATHで可能な限り点数を稼ぐ必要があると思い、他社サービスの通信講座問題集も購入し、基礎から時間をかけて勉強しました。数学の公式、英単語、GMAT(R)でよくあるひっかけ問題のパターンをしっかり身に着けられるよう、一番時間をかけて勉強したと思います。安定して高い点数をとれるよう、ケアレスミスをしないよう、しっかり問題を繰り返し解いて、慣れることが大事だと思います。

・総合
GMAT(R)で高得点を取る為に、英文読解での高得点獲得は限界があると思い、MATHで可能な限り点を上げられるように努めました。SCは運もあるので、ある程度CR/RCを安定させられるよう英文読解力をつけるのが、Vervalでは大事かと思います。夏から勉強を始めて、650点を獲得を目標に、週に4日くらい2時間/日以上勉強をし、1か月に1回受験をしていきました。11月からはエッセイの準備にも集中したかったので、可能な限り短期間で集中してGMAT(R)に取り組みました。

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
海外在住中だったので、オンラインでいつでもどこでも勉強できたことは非常に助かりました。ただテキストを読むより過去の授業の音声を聞く方が臨場感があり、個人的には頭に入りやすく良かったです。

・改善希望
仕方ないのですが、少し回答の解説の内容が分からないことがあった時、オンラインコースだったので質問ができないことが不便でした。問題も、2回目以降は一部回答を覚えてしまったものもあったかもなので、もう少し問題数が多くても助かるかなと思いました。

・総合的に
納得のいく点数を取るには時間がかかりましたが、海外在住という状況でも、充実したオンライン教材のおかげで十分な対策ができたと思います。

受験生へのメッセージ

私は海外で1人でオンラインでの勉強を選ばざるを得なかったのですが、日本でGMAT(R)を勉強される方は、一緒に得点獲得を目指せる同級生も作れるでしょうし、自由に質問もできる塾という選択肢もよいのかなと思いました。特にGMAT(R)は時間も手間もかかり、思う通り得点が上がらないこともあるかと思いますが、MBA受験で良い得点を確保するのは必須なので、最後までめげずに頑張ってください。

K.O.さん 最高スコア 690点 (V 37点 M 48点)

社費

GMAT(R)スコア経緯
第1回 TOTAL 690点[V 37点 M 48点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

・実際に多くのMBA留学生が利用していて信頼感があったため。
・他の予備校との併用により十分な演習量を確保するため。

GMAT(R)勉強方法

・V
海外在住で物理的に塾への通学が難しかったので、Verbalは濱口塾のオンライン講座だけで勉強しました。一応、OGも一周はしましたが、解説が分かりにく過ぎて読む気にならず、勉強の為にOGを使ったと言うよりも、一応OGと言う公式な教材も解いた、と言う実績を作ることで、「(皆んながやっていると噂の)OGもコンプリートした」と言う安堵感を得る為だけでした。また昔から(+年齢のせい?)、単純に何かを覚えると言うことが極度に苦手だったので、特に単語だけの勉強もしませんでした。よって、ほぼ濱口塾のオンライン受講だけ、と言っても過言では無いです。

・MATH
他社サービスを一周見た後に、数セッションだけ濱口塾の実践問題をやりました。元々、理系でしたので、数学の英単語を理解するのと公式さえ思い出せば苦手意識はありませんでしたが、本番(一回目)ではうまく行きませんでした。ただこれはマスアカや濱口塾の問題というよりも、数学に割く絶対的な勉強時間が不足していたと理解しています。

・総合
上述の通り、Verbalはほとんど濱口塾、MATHは他社サービスと濱口塾でした。

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
特にSCに関しては完全に濱口塾のお陰でコツを掴むことができ、本番でも自信を持って回答することが出来ました。周囲に日本人MBA受験仲間がいない中、またコロナの影響で街がロックダウンとなり外出も出来ず、更に1人で塞ぎ込みがちになり易い中で、ビデオの録音で流れる受講生の声を聞いて「自分は1人ではない」と思い込み、一緒に戦っている気持ちになって、メンタルの維持に繋がったと思います(たまに受講生の声が聞こえない回もあり、ちょっと残念な気持ちになりました)。
濱口塾が本番のレベルに最も近い教材だと思います。濱口塾の教材が良いベンチマークになりました。実際に、本番の結果は濱口塾の演習問題の正答率とほぼ同じ程度でした。

・改善希望
やはりその場で質問があっても聞けない、先生がホワイトボードに書いていることが見えない、たまに声が聞こえ辛い、自分との戦いにつきペースの維持が難しい、と言った辺りでしょうか。他の塾との比較は分かりません。

・総合的に
費用対効果は抜群と思います。海外在住の日本人、特に、海外在住とは言え、OGやその他教材などで英語を英語で勉強するよりも、やはり日本語で解説を聞きたい日本人には自信を持ってお勧めします。私の場合、GMAT(R)への着手が遅く、GMAT(R)の問題に触れ始めたのは7月からでしたが、9月始めの一回目の受験で690点まで出せました。引き続き濱口塾の問題で精度を高め、早期に700点越えを達成したいと思います。

受験生へのメッセージ

(これを書いている時点で未だ受験は終わっていないので)世界の何処かで1人孤独にMBAを目指す日本人受験生の皆様、濱口塾で一緒に乗り切りましょう。

M.T.さん 最高スコア 690点 (V 34点 M 49点)

社費

GMAT(R)スコア経緯
第1回 TOTAL 520点[V -点 M -点]
第2回 TOTAL 540点[V -点 M -点]
第3回 TOTAL 600点[V -点 M -点]
第4回 TOTAL 560点[V -点 M -点]
第5回 TOTAL 690点[V 34点 M 49点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

既にGMAT(R)対策として大量の塾に通ったが、フレームワーク、テクニックについて体系だった資料がなく、その場しのぎの知識しか身についていないことに危機感を覚え、当時MBA1年目に在籍していた友人に話を聞き、濱口塾のオンラインコースに応募しました。

GMAT(R)勉強方法

・SC
濱口塾のセクションごとのまとめをしっかりと頭に叩き込み、KAPLAN、Manhattan Prepなどで実践を繰り返していた。
課題は、難しい問に対して時間をかけすぎてしまうことと当時自己認識していたので、1分半のタイマーをつけ、ミスした場合には、①なぜ、そのような回答に至ったかの思考プロセスを記録し、②再度1週間後等にもう一度受けなおす、というプロセスを繰り返していた。
解法は出揃っているので、自身の学習方法を信じて腰を据えて黙々と取り組むことが大事だと思います。

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
SCについては、しっかりと考え方のフレームワークが冒頭にまとまっていること。
すべての回答に、回答ビデオ/回答例、思考プロセスが記載されていること
オンラインであるため、自分の好きなタイミングで、かつ短時間でも自分の勉強時間に充てることが可能なこと

・改善希望
時折、説明が端折られているケースもあり、思考プロセスが大事だと考えていた私にとっては、時折不満があったがかなり稀有な例ではあった
オリジナル問題?または、古い問題であったのかネット上でほかの解法を見てみようと思っても出てこない時があり、果たして本試験でこれは出るような解法なのか不安になるときはあった

・総合的に
基礎を叩き込み、問題パターンを理解するという点において、濱口塾はおすすめです。
そして、オンラインでありながらも、解法がしっかりと記載されており(端折ったりされることなく)、自分のペースで、かつ自分の思考プロセスと照らし合わせながら勉強できたのは良かったと思います。

受験生へのメッセージ

「MBA受験は楽しむべきだ」とはいろいろな方が仰っていたことですが、私の場合はとにかく、受験プロセスが「ストレスフル」の一言に収斂しました。TOEFLは比較的スムーズにスコアがでたものの、勉強時間にまったく比例しないGMAT(R)のスコアを見るたび絶望を感じ、12月7日の第4回目のGMAT(R)受験後には帝国ホテル前(GMAT(R)受験会場前)で顔があげられず涙が出そうになったことは今でも鮮明に覚えています。しかしながら、このような厳しい1年間を乗り切ることができたのも、多くの方々のサポートがあったからだと痛感します。
最後まで、あきらめずに走り抜ければどんな結果であれ、自分に満足することができると思います。辛いことも多いと思いますが、その先は楽しい学生生活が待っています。

K.Z.さん 最高スコア 740点 (V 40点 M 50点)

社費

GMAT(R)スコア経緯
第1回 TOTAL 690点[V 31点 M 50点]
第2回 TOTAL 740点[V 40点 M 50点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

・実際に多くのMBA留学生が利用していて信頼感があったため。
・他の予備校との併用により十分な演習量を確保するため。 

GMAT(R)勉強方法

・SC
他社サービス、濱口塾、オフィシャルガイドを活用
・最も時間をかけた単元です。
・濱口塾の教材は、合計2~3周学習しました。
・自分用の学習ノートを作り、完璧にマスターするまで反復を繰り返すことを意識しました。
・教材や解法は出揃っているので、自身の学習方法を信じて腰を据えて黙々と取り組むことが大事だと思います。

・CR
他社サービス、濱口塾、オフィシャルガイドを活用
・最も時間をかけた単元です。
・濱口塾の教材は、合計2~3周学習しました。
・自分用の学習ノートを作り、完璧にマスターするまで反復を繰り返すことを意識しました。
・教材や解法は出揃っているので、自身の学習方法を信じて腰を据えて黙々と取り組むことが大事だと思います。

・RC
濱口塾、オフィシャルガイドを活用
・濱口塾の教材とオフィシャルガイドで、質・量ともに十分だと思います。
・RCまで手が回らないという方も多いと思いますが、2日に1問ずつでもよいので、対策をするべきだと思います。

・MATH
濱口塾、 他社サービス、オフィシャルガイドを活用。
・色々な教材を使用しましたが、濱口塾の問題が一番本番のレベルに近いという印象があります。
・私は単語の記憶間違いや問題文の誤読が原因で失点しているケースが多いことに後から気づいたので、学習初期から飛ばしすぎずに着実に取り組むことが大事だと思います。

・総合
・私はSCから先に手をつけて、CR・RCの学習を後回しにしてしまいましたが、ボトルネックを作らないためにも先にRCから開始するべきだったと思います。 
・GMAT(R)の初回受験までに5か月かかりました。やや慎重に進めすぎた気がします。計画性もさることながら、スピード感も大事だと思います。

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
V:本番では十分に時間をかけて解く余裕は無くなり、瞬間的な判断が求められるので、(特にSCでは単元別に)多くの問題に触れられた事の効果は大きいと思います。
MATH:濱口塾が本番のレベルに最も近い教材だと思います。濱口塾の教材が良いベンチマークになりました。実際に、本番の結果は濱口塾の演習問題の正答率とほぼ同じ程度でした。

・改善希望
・単元別にはなっているものの、解法テクニックを詳細・網羅的に説明・解説する教材等がもっと充実していると良いと感じました。

・総合的に
濱口塾は、受験戦略に応じてメイン・サブどちらでも使える 便利な教材だと思います。また、先生への質問メールのやり取りを通じ、疑問点を論理的に解消してソリッドな実力を養うことができ、とても有用でした。

受験生へのメッセージ

GMAT(R)は運の要素もあると思いますが、一方で戦略的に対策できる部分は大きいので、最後まであきらめずに工夫 して頑張ってください!

S.Y.さん 最高スコア 760点 (V 41点 M 51点)

私費

GMAT(R)スコア経緯
第1回 TOTAL 760点[V 41点 M 51点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

GMAT(R) MBA.JPをWebで拝見して安価で良質な教材だと伺い利用しました。

GMAT(R)勉強方法

・SC
Official Guideを一通り解いた後、 GMAT(R) MBA.JPの問題を解きました。しかし最初にOfficial Guide を解いたときは文法をよく理解せずに解いていたため、GMAT(R) MBA.JP の文法の解説を最初に叩き込むことでより学習時間を短縮できたと考えています。答え合わせの際は、すべての問題でなぜそれが正解なのかを正確に説明できるように努めました。

・CR
得意単元であったため、 GMAT(R) MBA.JP の問題を一通り解いただけで本番でも対応できました。

・RC
得点源にするべき単元だと考えていたので、毎日3パッセージは読み込むようにしていました。Official Guideだけでは問題数が不足していたので、 GMAT(R) MBA.JP で問題数を稼げてよかったです。時間を測って解くことを心掛けていました。

・MATH
理系であったため、Official Guideを数回解いただけで、50以上のスコアで安定しました。

・総合
上記のとおり各セクションを一通り解いた後は、2週間に一回PrepでVのみを解いていました。MATHは得意だったので、一回通しで解いた以外はランダムクリックで飛ばしていました。 AWA・IRも受ける直前までは何も対策していませんでした. 
IR:試験日の直前一週間前からPrepで解き始めました。全問解答するのが理想ですが、いざという時は大問を飛ばすことがコツになると考えています。  
AWA: 試験日の直前一週間前からWEBで漁った構文集を覚え始めました。反論パターンは多くても10パターン程度しかないので、暗記で乗り切れる科目だと考えています。

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
V:文法ルールがまとめられていること/問題数が稼げること/難問が掲載されていること

・改善希望
V:一部の問題で解説が抜けており解答過程が不明な問題があること/RCについてはOfficial Guideと重複する問題が多かったこと

・総合的に
他のMBA予備校と比較するとGMAT(R) MBA.JPは圧倒的にコスパが良い教材だと考えています。上記のとおり一部の問題で解答過程が不明な問題があるものの、大半はビデオ解説等でカバー可能です。おすすめできる教材だと考えています。

受験生へのメッセージ

私は運よく一回目で高得点を獲得することができましたが、周りの方の話を聞く限りですとGMAT(R)は努力した時間と点数があまり比例しないテストだと聞いています。ですので可能であればGREに転向するなども視野にいれながら早めの対策をすることをおすすめします。

T.M.さん 最高スコア 730点 (V 38点 M 50点)

社費

GMAT(R)スコア経緯
第1回 TOTAL 730点[V 38点 M 50点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

社費での派遣でMBA受験を行ったものです。4月の社費派遣決定から(1月の2ndラウンド出願を見越すと)約半年強でスコアメイクをしなければいけないという状況のなか、過去の当社社費受験生がGMAT(R)でかなり苦労していることに危機感を覚えました。
過去の受験生にいろいろと聞き込みをしたところ、とにかく問題数を解くことが大切。という話が多く出ましたので、圧倒的な問題量を提供してくれる濱口塾が良いのではないかとおもい入塾を決意しました。

GMAT(R)勉強方法

・SC
文法知識の欠如もあり、SCが一番の苦手分野でした。下でも書いていますが、間違えた理由をExcelで管理することで、自分の苦手な箇所や、間違えのクセのようなものが見えてくるのではないかと思います。
濱口塾では、このような選択肢だったらこれは誤答として見切っていいといったコツも教えてくれるため、時短の観点からも大変参考になりました

・CR
比較的得意な科目だったため、一通り問題をといて約8割程度の正答率が安定して確保できることが分かったため一通り問題を解いて終了しました。

・RC
リーディングと小問回答にそれぞれ何分かかったのかをストップウォッチで測りながら時間管理も含めてExcelに集計しながら問題数をこなしていました。単純に単語力をつけるだけで正答率・速度を向上させられる分野だと思いますので、問題数をこなせる濱口塾のアプローチはありがたかったです。

・MATH
MathはMathでしか使わない単語をきちんと押さえておくことがまずは重要だと思います。
個人的には単語で悩んで時間がかかる(最悪の場合とけない)ことが出てきますし、一般的な受験生だとMathで49~程度を安定的に稼いで、残りはVerbal次第というスコアメイクが一般的かと思いますので、そういったもったいない取りこぼしが致命傷になりかねないと思います。

・総合
業務との兼ね合いもあり、時間的制約もある中で、オンラインでの受講が可能な濱口塾はとても便利でした。
オンラインである程度細切れに受講することが可能である点、音声解説も(記憶が正しければ)倍速などで聞くこともできるため、とても助かりました。
間違った問題の間違った理由を認識し、定着させることが重要だと思ったため、Excelで解いた問題を管理し、間違った理由をメモ書きするようにしていました。参考にSCのExcelファイル画像を添付します。
間違った問題のみ後々に解きなおして、再度間違えた場合は、どういった理由で再度間違えたのかなどをメモすることで、自分の考え方のクセを浮き上がらせるような工夫をしていました。
Excelで管理をすることで、正答率が何%上がったなどを期間別で可視化することも可能なため、自分の実力向上を見ながら学習を行うことはモチベーション管理の観点からも大切かと思います。

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
圧倒的な問題数と、オンライン完結という部分は、業務を行いながら受験しなければならない方には最適だと思っています。
私個人は運よく1回目で目標スコアが取れましたが、これだけの問題数を解いたから大丈夫だろう。という自信をもって試験に臨めることはとても良かったと思います。
社費ですが、費用の制約もありましたので、価格が大変affordableだったこともありがたかったです。

・改善希望
特にありませんでした。
Skypeでの授業は、今日はこの範囲。と決まっていたかと思うので、自分の進行度合いからするとあまり参加しても意味がないようなこともあり、あまり活用できなかったな。という感想は持ちました。

・総合的に
解きながら場数を踏んでゆくという仕事に例えるならOJTの機会を多く設けるというコンセプトの塾だと思っています。
個人的にはその方針がとてもあっていたため満足していますが、じっくりと考え方を学んでから問題演習に移りたい。といった考え方の方だと、ほかの塾などで考え方を学んでから濱口塾で問題演習をこなす。といった使い方をしたほうがいいのかもしれません。

受験生へのメッセージ

すでに卒業して派遣元でまた業務を再開していますが、自分のスキルアップや視野を広げるという観点でMBAはとても良い経験になったし、楽しかったと思っています。コロナなどの影響もあり、先行きの不安も多い時期ですが、ご自身で決めた目標に向かって頑張った結果はきっと良い方向につながると思いますので、ぜひ頑張ってください!

T.O.さん 最高スコア 640点 (V 34点 M 44点)

私費

GMAT(R)スコア経緯
第1回 TOTAL 640点[V 34点 M 44点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

対面のGMAT(R)対策予備校を探しており、ネットで濱口塾を知った。費用面で通常のクラスに入会することは難しいと悩んでいたところ、オンラインで受講できるGMAT(R) MBAJPを見つけ、比較的安価で評判もよさそうだったので入会を決めた。

GMAT(R)勉強方法

・SC
GMAT(R) MBAJPの分野別問題全てを3周した。最初の1周目は、1問ずつ問題を解いては音声解説を聞く、を繰り返し、
2周目からは間違えた問題のみ解説音声を聞いた。

・CR
SCと同じく、GMAT(R) MBAJPの分野別問題全てを3周した。最初の1周目は、1問ずつ問題を解いては音声解説を聞く、を繰り返し、
2周目からは間違えた問題のみ解説音声を聞いた。

・RC
GMAT(R) MBAJPの問題のみ。元々読解が得意だったということもあり、全問題を2周したのみ。

・MATH
マスアカデミーを3周したのみ。最初の2周は全ての問題を解き、3周目は1、2周目で間違った問題のみを解いた。
苦手意識が最も強い科目だったので、基礎的な計算問題を間違えないようにし、難易度の高い問題を追わないようにした。

・総合
問題演習をする際は時間を測らず、自分が解答を理解し、納得できるまで考えるようにした。
模試はPrep2回分を本番直前に解いたのみで、1回目は510、2回目は540と、散々な結果だった。

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
1.問題が分野別に分かれており、OGを利用するよりも体系的に学習を進めることができた。
同じような問題を集中して行うことで、解き方のコツをつかみやすい上に、自分の強みと弱みを早期に把握できる点が役立った。
2.問題数が非常に多く、解答のパターンが網羅されていた。
濱口塾の教材をこなしたことで本番の試験でも見たことがある問題の割合が非常に高かった。

・改善希望

・総合的に
GMAT(R) MBA.JPは日本語の解説、他の対面型予備校より安価、体系的にGMAT(R)の問題演習ができる、の3点が揃っている唯一無二の存在だと思います。
あの時入会申し込みボタンを押さなければ初回で640という得点を出すことはできませんでした。

受験生へのメッセージ

最初にGMAT(R) MBA.JPの問題を解いた時は2割ほどしか正解できず、もう自分では無理なのではないかと諦めそうになりました。
半年ほど学習を続け、自信たっぷりで臨んだPrepでは散々な点数を取り、やはり自分では無理だと諦めそうになりました。
せめて記念にと受験した初めての本試験では3時間テストセンター のPC画面と向き合い、最後の1秒まで粘った結果、目標のスコアを達成することができました。
毎日コツコツ学習を続け、決して諦めずに前に進み続ければ、いつか必ず結果が出ます。

A.T.さん 最高スコア 660点 (V 34点 M 47点)

私費

GMAT(R)スコア経緯
第1回 TOTAL 660点[V 34点 M 47点]
第2回 TOTAL 640点[V 30点 M 48点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

私費での留学を想定していたことから、コストまたオンラインで授業が完結できるということも非常に魅力的であったことも理由に申し込みをしました。

GMAT(R)勉強方法

・SC
OGを繰り返し解くことと、濱口塾の問題を何度も解き、正答に至るロジックを暗記しました。特に濱口塾で提供される問題数は非常に豊富であるため、GMAT(R)のSC回答に求められるロジックを漏れなく学習できるのが非常にありがたかったです。また解説のビデオの説明もクリアで、ビデオを見るだけでなぜその回答に至るのかを納得することができました。

・CR
こちらもGMAT(R)の特性を習得することでスコアアップを見込むことができる領域です。濱口塾のテキストで紹介される論法パターンを記憶し、OGならびに濱口塾で紹介される問題を解く際にはどのパターンになるかを意識できたことが回答のスピードを早めることにつながったかと考えます。

・RC
濱口塾の問題を解くのみならず、Economistの記事を多数読むことで、英語の読解スピードを高める努力を行いました。こちらはテクニックも重要ではありますが、日々の生活の中でいかに英語に触れられるかが鍵になるような印象を持ちました。日々、英語の記事を通勤中・就寝前に読解することを習慣づけ取り組みました。

・MATH
こちらについては他社サービスとOGを中心に取り組みました。国立大学出身者はスコアが取りやすいという情報を聞き、Verbalを最優先で取り組んでおりました。もっと学習することができればよりスコアが狙える領域であったかなと振り返ってみて思います。

・総合
英語の読解力、語彙力がすべてのセクションに共通して求められることから、GMAT(R)予備校でテクニックを学びつつも基礎力を上げる取り組みが必要であると感じました。GMAT(R)準備を始める段階で、TOEFLテスト英単語3800を繰り返し暗記できるか、読解スピードを上げられるかが全セクションに共通した攻略の鍵になると感じます。

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
(1)非常に問題数が多く、演習量として申し分ないかと思います。
(2)そして各問題を詳細に日本語で解説してくれるという点が、Non-Nativeである自身にとって非常にありがたかったです。
(3)また全てオンラインで学習が完結することから、自分のペースで学習をすすめることができました。
(4)最後に価格です。内容と比較し非常に良心的な価格設定と感じます。私費生である私にとっては非常にありがたかったです。

・改善希望
問題の量は非常に多いため、Verbal, Mathのすべての問題を解くだけの時間的余裕は多くの受験生にはないかもしれません。「濱口塾にはVerbalのSC/CRでお世話になる。Mathは他社サービスで学習する」など予め割り切りが効率的な学習には必要かもしれません。
また、1週間の無料期間などがあれば非常にありがたかったなと思います。

・総合的に
繰り返しになりますが、このコスト水準で非常に多数の良質な問題に触れることができ非常に満足しています。ぜひ受験生の皆様におすすめしたいと思います。

受験生へのメッセージ

対策は可能ですが、CATの特性上、運に影響される試験であるようにも感じました。
努力したのにスコアが上がらないということを体験される方もおられるかもしれませんが、(私もそうでした)スコアが急に上がったという方のお話もよく聞きます。落ち込むこともあるかと思いますが、希望を持ち続けて頑張ってください!

M.O.さん 最高スコア 650点 (V 35点 M 44点)

私費

GMAT(R)スコア経緯
初回 TOTAL 600点[V 28点 M 44点]
最終 TOTAL 650点[V 35点 M 44点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

GMAT(R)に着手する際に、ネットで様々な人の合格体験記を読み、濱口塾の評判が非常に高く、またVerbal, Mathをパッケージでお願いできるのが良いと思い濱口塾に決めました。

GMAT(R)勉強方法

・SC
SCは文法のルールを押さえることが肝だと思います。濱口塾のテキストは文法のルールが体系的に整理されているのでとても重宝しました。文法をインプットして濱口塾の問題を解いてアウトプットすることを繰り返しました。
授業へ出席することをおすすめします。各設問の選択肢を排除した根拠を他人に説明できるようにする、また先生から足りない部分を補ってもらえるのは良い訓練になりました。

・CR
SC同様に、濱口塾のテキストで設問の考え方のロジックをおさえて設問でアウトプットを繰り返しました。ロジックのパターンはある程度決まっているので慣れてくると正答率が上がります。本番でも濱口塾で学んだロジックの問題が出題されたので大変役に立ちました。

・RC
RCは時間が限られている中で、本文を一回で正確に読む(何度も読み直さない)ことが肝だと思います。濱口塾のRCは非常に多くの多様な問題が準備されているため、テキスト中心に時間を図りながら正確さを上げる訓練を繰り返していました。
アメリカの社会的背景(女性の参政権やインディアンなど)を知っていると解きやすくなる問題があるので軽くインプットしておくと良いと思います。

・MATH
(Mathは点数が高くないのでパスします。)

・総合
濱口塾のテキストで基礎をおさえたら、あとは時間との勝負です。私はGMAT(R) PREPを使ってどの程度のスピードで回答をしないといけないのか時間感覚を養うことに努めました。

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
各授業の録画ビデオは何度も視聴可能なため、自分のペースで勉強ができること、授業を繰り返し聞いて復習できることが良いと思います。
また、濱口先生はメールで質問するとすぐに返信をくれるので、分からない問題はそのままにせず、積極的に質問することをおすすめします。

・改善希望
濱口先生から進捗などを問われることが有りません、また授業は区切りがないので、GMAT(R)の計画管理はすべて自身で行う必要があります。(もちろん先生にアドバイスを求めればいつでも相談に乗ってくれます。)

・総合的に
濱口塾に出会えて良かったです。私はGMAT(R)だけではなく、エッセイもお願いしました。GMAT(R)のスコアメイクに追われていて学校選びにあまり時間を書けられていなかったので、GMAT(R)の点数と将来のキャリアゴールなどを基に、濱口先生から学校選びのアドバイスを頂けたのは大変助かりました。

受験生へのメッセージ

GMAT(R)は時間をかければ伸びるというものではなく、短期勝負的な要素が強いと思います。MBA受験は仕事との両立が大変だと思いますが、GMAT(R)の勉強を開始したら毎日1時間でも勉強を継続して集中してスコアメイクすることをおすすめします。

K.M.さん 最高スコア 640点 (V 29点 M 49点)

私費

GMAT(R)スコア経緯
第1回 TOTAL 560点[V 19点 M 48点]
第2回 TOTAL 550点[V 20点 M 46点]
第3回 TOTAL 640点[V 29点 M 49点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

HPを見て

GMAT(R)勉強方法

・SC
他社サービスと濱口塾で勉強

・CR
濱口塾で勉強

・RC
濱口塾で勉強

・MATH
他社サービスと濱口塾で勉強

・総合
1年半かけて、上記の教材を10回まわした

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
問題数が多く、解説も的確なので、繰り返し勉強することで、パターンを覚え、本番でも使えるようになった

・改善希望
特にない

・総合的に
とても満足

受験生へのメッセージ

MBA受験は、なかなか結果も出ず、合格体験記と比べると落ち込むことがたくさんありますが、諦めずに勉強し続けていれば、必ず結果はついてきます。特に、GMAT(R)は点数を出すことが難しいですが、濱口塾の教材と、濱口先生の解説を信じて勉強すれば、大丈夫です。

N.M.さん 最高スコア 690点 (V 34点 M 50点)

私費

GMAT(R)スコア経緯
第1回TOTAL 510点[V 28点 M 31点]
第2回TOTAL 570点[V 25点 M 44点]
第3回TOTAL 630点[V 34点 M 44点]
第4回TOTAL 600点[V 27点 M 46点]
第5回TOTAL 640点[V 35点 M 44点]
第6回TOTAL 640点[V 32点 M 46点]
第7回TOTAL 690点[V 34点 M 50点]

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用したきっかけを教えてください。

海外赴任を踏まえ、オンラインでの学習を検討していた。予備校含め一通りGMAT(R)の勉強はしていたため、リーズナブルな価格で質の高い問題に取り組めるところを探していたところ、GMAT(R) MBA.JPがマッチした。

GMAT(R)勉強方法

・SC
GMAT(R) MBA.JP並びに他社のVerbal授業で対策。OGは解説がイマイチなため活用せず。

・CR
元々得意だったため、あまり対策はなし。

・RC
GMAT(R) MBA.JPをフル活用。

・MATH
他社サービスで基礎を固め、Official Guideで問題慣れした。とにかく何周も問題を解き、一度解いた問題は間違えないよう心がけた。

・総合
Math対策に非常に苦労した。Verbalは日本人にはハードルが高いので、素直に予備校を活用することで対策した。

濱口塾又はGMAT(R) MBA.JPを利用した感想

・良かった点
オンラインのため自身のペースで学べる。Verbalは動画解説があるので解説に納得感がある。価格もリーズナブル。

・改善希望
GMAT(R) MBA.JPに登録する前に一通りGMAT(R)の対策をしていたため、fast trackのようなモードが選べると良かった。問題数が多いので、自身でメリハリをつける必要があった。

・総合的に
海外からの受験や通学を好まない人など、GMAT(R) MBA.JPは自分のペースで学べるおすすめな方法。また、問題も質が高く、数も豊富。

受験生へのメッセージ

7回目でようやく目標の点が取れました。あきらめそうになった時もありましたが、一年半続けた甲斐がありました。GMAT(R)はあくまで多くの要素の一つで、何点取る、よりも受かる点数を取る、というのが大事だと思います。そのため自身のバックグラウンドを客観的に評価し、低い点で志望校に受かった人の経験を鵜呑みにしないことが重要です。