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体験談

2011-2012年度生合格体験談

Y.Aさん(29歳)|小売業(会社経営4年)広告(営業2年)|私費
2012年8月より Whartonに留学

受験背景

純ドメ・仕事での英語使用経験が無いなか、受験には非常に苦労しましたが、何とかUSトップ10のWhartonから合格を獲得する事が出来ました。長く苦しめられた私の受験生活の成功・失敗体験が、これから受験される方々の参考になればと思い、綴りました。

動機

日本の大学教育を抜本的に改革したい!という志が私をMBA留学に向けました。大学時代、目標を明確化していなかった自分は授業に面白みを感じることが出来ず、積極的に物事を学ぶことが出来ませんでした。一方、欧米の経営学部は実務家主体で意欲的に学ぶ環境が整っています。そこで、社会人として経営実務を体感し、いづれMBA留学で最先端の教育システムを学び、日本の教育現場を改革したいと思い、MBA留学を決意しました。

TOEFL IBT

合計67回受験 最低65点、最高107点
1回目(2008/11/23) 65点(R:23 L:9 S:15 W:18)
28回目(2010//11/14) 100点(R:29 L:25 S:18 W:28)
49回目(2011/07/23) 107点(R:30 L:24 S:23 W:30)
大手予備校で基本を学んだ後は独学で訓練しました。リーディングは濱口塾のGMAT(SC)を徹底的に訓練することで上がりました。一方、これだけ回数を重ねることになったのは、リスニング・スピーキングが不安定だったからです。特にリスニングはScientific Americanを熟読して訓練しましたが、まだまだ足りなかったと思います。暇があれば一日中英語リスニングに触れるなど、徹底的に鍛える必要がありました。スピーキングやライティングはindependent、integrated共に、独自で作成したテンプレートを活用してテクニックによりスコア上昇が可能と分かりました。全て濱口塾MLで公開しています。

GMAT

1回目(2010/01/11) 620 (V:23 M:50 AWA:5.0)
2回目(2010/02/22) 640 (V:28 M:49 AWA:5.0)
3回目(2010/03/27) 600 (V:21 M:50 AWA:5.0)
4回目(2010/05/10) 710 (V:34 M:51  AWA:5.0)
全て濱口塾の教材でカバーしました。Verbalは、SCは単元別、実践編を最低5回、自分は7回繰り返しました。「何回繰り返すか」や「正答率の向上」よりも、「全ての選択肢で誤りの理由を説明できる水準までやり込むこと」を意識しました。CR, RCに関しては、日本語に訳せる水準まで何度も復習しました。濱口先生には何度も繰り返し質問し、徹底的に理解しました。Mathは、実践編、上級編を全問解ける水準を目指し、間違えた問題は何度も解き続けました。Mathに関してのみ、GMAT prepは10回程度解いたと思います。間違えた問題は、Googleで検索して解答方法を読み込み、それでも分からない問題は先生に直接聞いていました。

Essay

私は2011年にも受験をしているリアプリで、1年目は東京のカリスマ講師の指導を受けました。しかし、仕上がったWhy MBAやLeadership Essayは深みがなく、結果的に一年目はHaasのみ出願してインタビュー無しの不合格でした。2年目は、濱口先生と徹底的に議論を重ねました。厳しいダメ出しの連続で、心が折れそうになりましたが、結果的に、内容ははるかに改善出来ました。さらにエッセイはマシューにもチェックしてもらい、日本人講師&ネイティブ講師のWチェックで内容を深めました。また濱口塾出身のOBは非常に協力的で、自分の志望校出身者やバッググラウンドが似た先輩方にエッセイをチェックいただき、改善していきました。

インタビュー

濱口塾提携のマシューにお願いしました。純ドメ・スピーキング苦手な私でも、マシューだけでインタビューは十分に準備可能でした。1st用のインタビュー準備期間の10月中旬から11月末までは、お互いのスケジュールが空いている日は毎日レッスンをお願いしました。40回以上トレーニングしたと思います。その結果、11月末時点では、どんな質問にも対応できる応用力が身に付いたと思います。インタビューは、奨学金も含め7戦して6勝だったので、私の経験ではマシューで満足だと言い切れます。

Why濱口塾

私は大手予備校や個人カウンセラーを利用して長期間の受験生活を歩んできましたが、受講料金・サービスの質ともに圧倒的に濱口塾がお勧めです。濱口先生はやる気のある受験生に対して、時間を惜しみなく徹底的に協力してくださいます。純ドメでGMAT700overを確保する生徒が濱口塾にはたくさんおりますが、皆、先生の柔軟な時間確保、丁寧な指導のおかげだと言います。私自身は、あまりにも長時間、個別対応をしていただいていたので、受験終盤には、「先生の名誉のためにも絶対に合格しなければならない!」という感情が生まれていました。さらに、濱口塾のメンバーとの交流がモチベーション維持には必須でした。TOEFLやGMATを1年以上続けると、WEB上の成功体験だけでは気分が萎えてしまいがちです。一方、同期のメンバーとは毎週、TOEFL受験会場で顔を合わし、梅田や川西で飲み会するなど、お互い協力し、意欲的に勉強を継続する事が出来ました。さらに年々増加するOB・OGとの結びつきも非常に強く、今後、濱口塾ネットワークを活かして、面白い活動が出来るのでは!と個人的に思っています。

最後に

TOEFLのiBTが導入されて以降、MBA受験が抜本的に変わりました。スコア獲得のためにTOEFL受験回数は平気で30回を超えます。濱口塾5期生でUNCに進学した石塚さんの合格体験記には、「命を削るくらいのcommitmentが必要」と綴られてあります。私の体験談が、そんな長く辛い受験生活に挑む皆様の一助になれば幸いです。あわせて、この場を借りて、濱口先生や塾の仲間をはじめとしたMBA受験プロセスでお世話になった皆様にお礼を申し上げたいと思います。有難うございました。
S.Kさん(29歳)|国内インフラ(生産管理・経営企画5年)|社費
2012年8月より Haasに留学

Backgrounds

2010/11 MBA進学を決意
2010/12 社費選考内定
2011/1  濱口塾入塾(TOEFLコース+トータルサポートコースを選択)

キャリアの中で、自らの海外ビジネススキルの不足を痛感し、MBA進学を決意しました。社費指定校も勘案し、必達目標を米国TOP20、アップサイド目標を米国TOP10のフルタイムMBAプログラムに設定し受験勉強を開始しました。濱口塾の5期生の会社の同期からの勧めと、海外経験は短期の出張程度の純ドメでもあり、第一の相談窓口を日本人カウンセラーにするのが良いだろうということもあり、迷わず濱口塾一本で受験生活をスタートしました。ネイティブカウンセリングも濱口塾ファミリーのMatthew Aldridge氏に全てお願いしました。

TOEFL

2011/1 濱口塾TOEFLコース受講開始
2011/1 初回受験  81点(R22 L14 S22 W23)
2011/5 8回目受験  101点(R27 L25 S22 W27)
2011/6 13回目受験 105点(R28 L26 S24 W27)
2011/8 16回目受験 111点(R29 L30 S23 W29)
→終了

まず勉強の取り掛かりとして、濱口塾のTOEFLコース3ヶ月で基本的な方向性を学びました。そこからは勉強量を積み上げて、結果としては勉強開始から8ヶ月で111点という目標以上の結果を出すことが出来ました。濱口塾はコース終了後であっても質問やコース課題のWritingの添削など丁寧に回答いただき、都度自分の努力の方向性を確認できたことが大変良かったと思います。

GMAT

2011/3 濱口塾GMATコース受講開始
2011/7 初回受験  640(V31 M47 AWA4.5)
2011/8 2回目受験 720(V36 M51 AWA5.5)
→ 終了

GMATは初めて問題を解いたとき、Verbalは全セクションまったく意味不明で愕然としました。そこで、濱口先生の思考回路をコピーすることに全力を投じました。勉強開始から約5ヶ月で目標としていたHaasの合格者平均点超えである720を出すことが出来たのは、紛れもなくは濱口メソッドの威力の賜物であります。

Essay

作成→濱口先生による添削→(卒業生を紹介頂くケースもあり)→Matthew Aldridge氏による添削→提出

Essay作りの労力は出願校数が増えるごとに反比例的に少なくなるとよく言われますが、実際にかかった時間もそうでした。もちろん6校目が最もかけた時間が少なかったですが、それでも先生に一発OKをもらうことはなく、鋭い指導を頂きました。多角的な目でチェックをかけるというのは何校目の作成でも大事なことかと思います。また濱口塾の卒業生・在塾生の強力なネットワークも大変力強く、エッセイのアドバイスを頂いたことも効果的でした。

Interview

Matthew Aldridge氏のレッスンのみで対策しました。合計4校で約20時間のskypeレッスン+復習。KelloggとHBSはon campus with admission officerで、HaasとAndersonはoff campus with alumniで臨みましたが、どちらのスタイルに対しても結果が出ましたし、ここでも先生方の示された戦略は的確なものであったと思います。(一番最後に受験したHBSだけは結果が出せませんでしたが、これは明らかに私の本番でのミスがありましたし、素晴らしい指導内容だと思います。)

Summary

もう一度MBA受験生に戻ったとしても、濱口先生、Matthew Aldridge氏をカウンセラーに私は選びます。純ドメで1年ぽっきりの時間しかなかった条件でテストスコア・エッセイ・インタビューなどすべての完全に戦えるレベルまで極めて効率的に引き上げていただいた指導ノウハウと同時に顧客視点に立ったプロフェッショナリズムに感銘を受けたからであります!これから受験の方には絶対お勧めです!
S.Sさん(29歳)|金融機関2年、財務アドバイザリーファーム5年|私費
2012年8月より London Business Schoolに留学

受験背景・動機

私は、海外で生活したことのない純ドメでした。昨今のBRICsやASEANの著しい経済発展につれて業務でも海外案件へのアサインメントが増える中で、自助努力である程度はチームに貢献ができていたものの、交渉事や現地オフィススタッフとの協業となると、今一つ自信が持てずにいました。将来的に海外オフィスで働くことも見据えて、留学を検討し始め、2011年春にロータリー財団から国際親善奨学生に選出されたため、2012年入学の受験を決意しました。

TOEFL iBT

107点(R29, L24, S26, W28) 2010年12月受験。
純ドメであったため、スコアが揃えるのには15回程度受験を要しました。

GMAT

670点(M49, V33, AWA 4.5) 2012年2月受験。
5回目で上記の点数が出ました。東京にあるGMATの塾もコンタクトを取りましたが、仕事のスケジュールが読めなかったので、Skypeでも受講できる予備校を探していたところ、濱口塾を知りました。先生とのSkype面談の際に、人の好さが印象に残ったこと、体験授業としてサンプルで見たテキストが使い勝手が良さそうだと感じたため、入塾を決定しました。定期的にSkypeで授業に参加し、ペースメイクを図るとともに、先生とのSkypeとメールでの個別レッスンも数えきれないほど受けました。試験の直前には、夜中の2時や3時でもSkypeで納得できるまで指導を頂きました。何度講義を受講しても、追加で質問をしても追加料金が発生しないので、GMATの学習に集中することできます。また、先生の「テクニックに依存せず、真っ当な英語力を身に付ける」指導法(特にSC、RC)は、後の学生生活においても非常に役に立つと感じております。先生の授業で正解力を養い、塾生専用のMLでのGMAT受験報告で本番のテクニックを知るというのが王道でないかと思います。

エッセイ

エッセイは濱口先生にお願いしました。途中までネイティブカウンセラー一本で取り組んでいましたが、私にとっては、他のアプリカントと差別化が図れるような個性を、英語でのコミュニケーションの中で洗い出すことは想像以上に難しく、2nd Roundの一か月前に濱口先生と日本語で再度作り直しました。2ndでの出願後もGMATを受験していたため、そちらの進捗と合わせてエッセイに取り組めたことは、非常に心強かったと振り返ります。先生のフィードバックは厳しいものがありましたが、各校の締切の直前までSkypeのチャットでアドバイスを頂き、最終的には妥協のないエッセイが作成できました。

面接

他の塾生の方と同様、濱口塾と提携しているMatthewにお願いしました。Matthewの良さは、レッスンが非常にFlexibleであることとコストパフォーマンスだと思います。1時間をMock interviewでも、一問一答でフィードバックをもらうのも、LBSのインタビューで要求される即興プレゼンテーションの練習も、希望に応じてカスタマイズしてくれます。また、他社比で非常に安価であるため、気軽にレッスンを受講できると感じました。

最後に

私は、当時は数少ない東京からのSkype受講生であり、当初はGMATのスコアメイクができればと思って入塾しました。しかし、アプリケーションプロセスは思っていたようには進まず、後に引けないプレッシャーから、精神的に辛い時期もありました。濱口先生はどんな生徒であれ、生徒本人よりも生徒の可能性を信じて、最後まで熱心に指導をしてくれます。先生との二人三脚でGMATもエッセイも納得をするまでやり抜くことができました。
受験生間でのネットワークに関して、懸念される方もいらっしゃるかと思いますが、Skype越しで一緒に授業を受講した受験仲間や、MLの投稿で知り合ったOBOGの方やさらには2013年以降入学を目指す受験者とのネットワークはかけがえのない財産となっています。一緒に受験に取り組んできた塾の仲間の大半は、関東以外の在住であったため、受験後に初めて対面しましたが、(濱口先生の時に厳しい指導を受けて)ともに合格を勝ち取った戦友として深い絆を築くことができています。
R.Nさん(30歳)|エネルギー(海外投資事業)|社費
2012年8月より Wharton Schoolに留学

受験背景・動機

資源関連の海外投資事業に携わる中で、プロジェクトマネジメントの失敗を経験し、ファイナンスをはじめとするハードスキルとインターナショナルチームをリードするリーダーシップ力の欠如を痛感。これらを効率良く修得するには海外MBAがベストと一念発起し社内MBA選考へ出願しこれを通過。ファイナンスバックグラウンドでは全然ありませんが、自身の弱点を補うために東海岸のファイナンススクールを中心に受験。今夏より晴れてWharton Schoolへ留学する事となりました。
濱口塾ではGMATコースとエッセイコースでお世話になり、面接練習でもマシューという濱口塾提携のカウンセラーとワークしておりました。エッセイについては別のネイティブカウンセラーともワークしていましたが、まさに、濱口塾にMBA受験のトータルサポートをお願いしていた事になります。長く辛いMBA受験を独力で乗り切るのはほぼ不可能と言えますが、当初、私は無謀にもTOEFL/GMATを独学で乗り切ろうとし、結果して多くの無駄な時間を過ごしてしまいました。近年ますます難化するMBA受験、せめて私のような失敗を繰り返す日本人アプリカントが減る事を祈って、「なぜ濱口塾なのか?」という視点で私の受験プロセスを振り返ってみたいと思います。

TOEFL iBT

多くのアプリカント同様、非常に苦しみました。105点を超えてからも10回ほど受け続けましたが、結局107点(R28, L27, S23, W29)で出願。最後まで目標とした109点には届きませんでした。
社費選考のために受けたTOEICは950点からのスタートでしたが、最初の頃は難解なTOEFL Readingに手も足も出ず、100の壁に苦しみました。私は濱口塾のTOEFLコースを受講した訳ではありませんが、難解な文法を一つ一つ丁寧に教えてくれる濱口先生のGMAT授業は、私のような文法力・読解力に乏しい人間にとって最高でした。先生のGMAT授業で習った文法力を駆使する事で、TOEFLのReadingとWritingのスコアが飛躍的に上昇・安定しましたので。なお余談ですが、Speakingについては東京のDonald Miller氏のところへ2ヶ月通い、彼の教えに従う事でSpeakingセクションは23-24で安定しました。

GMAT

結論から言って、GMATについてはすぐにでも濱口塾の門を叩く事をお勧めします。私も濱口塾に通う事で、何とかボーダーをクリアし690点(Q:50, V34, AWA:5.0)を取る事が出来ましたが、当初は独学で失敗しました。TOEFL同様、初回にそこそこのスコアが出てしまった私は、動き出しが大変遅れてしまい一向にスコアが伸びませんでしたので。
GMATという試験は、もちろん英語力も必要なのですが、ある種特殊な「ゲーム」ですので、ルール(いわゆるGMAT文法)を覚えない限りそもそも戦う事が出来ません。そして困った事に、GMATのルールはかなりマニアックです。特にSCなどは、このルールを知らないと絶対に解けません。特にSCにはこういったローカルルールが無数に存在し、私の場合、このローカルルールを無視して解き進めていたのだからスコアが伸び悩んだのは当然です。正直余り考えても意味のないローカルルールを独学で学ぼうとするのは危険です。では、なぜ、無数にあるGMAT塾の中で、濱口塾をお勧めするのか?
一つは、濱口先生がGMAT770点という驚異的なスコアを保有しており、GMATルールを完璧に把握したGMATマスターである事です。私はSkype受講ではなく通学により授業を受けていたので良くわかるのですが、先生の頭の中には歴代のオフィシャルガイドや他問題集など膨大な数の類題が全て整理されています。正直言ってちょっとどん引きしてしまうくらい記憶されています。例えば、私がちゃんと理解していないパターンがあった場合、何問も何問も類題を出してご指導頂きました。
もう一つは、先生の情熱です。塾生が分からない事があれば徹底的に付き合ってくれるのが先生のスタイルです。1時間あたり幾らというのが主流のMBA業界にあって、2年間35万円(税抜き)のフラットレートであるにも関わらず、です。Skypeでも対面でも、時間が許す限りは夜中であっても付き合って頂きました。ちょっと普通では考えられない先生のこの情熱が、多くの優秀なアプリカントを惹き付ける理由になっていると思います。

エッセイ

私見ですが、アドミにとってのエッセイとは「アプリカントの人間性を見極めるためのツール」だと思っております。MBA受験において、スコアはもちろん大切ですが、スコアは必要条件であって十分条件にあらず。むしろ、スコアは最低ライン(T105/G680)をクリアさえすれば、あまり深追いせずエッセイ(=人間性のアピール)で勝負するというのが賢いやり方だと思います。企業の採用活動等を例に取ると、TOEIC990点で暗い人と、TOEIC900点で明るく堂々としてリーダーシップ取れそうな感じの人がいたとしたら、やはり後者が採用される確率が高い訳です。MBA受験の中で人間性を判断出来るのは、エッセイ、LOR、そして面接だけであり、LORはあくまでエッセイを補完する役割ですので、面接インビテーションを受領出来るかどうかはエッセイで決まると言っても過言ではありません。
良くある人間性が欠如した悪いエッセイの例は、リーダーシップ/アチーブメントエッセイを書く際に「これまで自分はこんな事をやってきました、すごいだろ!」という成果の記述・膨らまし作業に終始したものです。しかし、成し遂げた事それ自体は、例えそれが業界で画期的なM&Aであったとしても、全く重要ではないと思います。成果だけ伝えたって我々の人間性は伝わらないので。エッセイは小綺麗なアニュアルレポートを作る場ではなく、注力すべきは「なぜそのM&Aを成功させたいと思ったのか」、「どのようなアクションを以てコンフリクトを解決しM&Aを成功に導いたのか」、「そこから個人として何を学んだのか」という部分です。アピールすべきは我々の「個性」であり、目線を会社にせず、自身の思考回路とアクションを深く深く掘り下げ、自身のアクションを通じて人間性を表現する事が肝要、と私は考えます。
私はエッセイ作成にかなりの時間と労力を費やしました。アーリーラウンドの出願までに4ヶ月程を費やし、濱口先生やワークしていたネイティブカウンセラーと毎日のように議論し「そもそも自分とは何なのか?」を明らかにすべく、これまで自分が取って来たアクションを徹底的に掘り下げました。先生からは何度もダメ出しを頂きましたし、このプロセスは決して容易ではありませんでしたが、妥協する事無くこれを続ける事で、納得のいくエッセイを書き、出願したトップ10校8校の内7校から面接インビテーションを受領出来ました。

面接

基本的には、面接の目的はエッセイと同じく「自身の人間性をアピールする事」だと思います。学校によっては同じネタが使えないところもありますが、面接のトピックはエッセイで書いた内容の焼き直しとも言えるでしょう。問題は、エッセイでは自身のアクションをじっくりと掘り下げる時間があるのに対して、インタビューでは30分程度の限られた時間内に自分の個性をアピールしなければならない事、です。しかし、たとえ時間が短くとも具体性を犠牲にする事は出来ません。具体性と簡潔さという二つの相反する要素を両立させるためには、様々なテクニックが要求されます。
冒頭に記載した通り、面接練習についてはマシューとワークしました。彼と計50時間は練習したと思いますが、彼は、私をいかにB-Schoolへ売り込むかという戦略について適切なアドバイスをし続けてくれました。私の答えが冗長になっている時は「こんな分かりやすい例え話をしてはどうか?」と提案してくれましたし、出願校ごとにフィットの見せ方についても真剣に考えてくれました。また、意外と重要なMBA面接お決まりのQ&Aセッションの乗り切り方・有効活用方法についても多数のTipsを容易してくれました。彼との練習無しには隙のないアプリケーションを実現する事は絶対に出来ませんでしたし、実際の面接でも非常に役に立ちました。

最後に

厳しいMBA受験を乗り切る上で、濱口塾コミュニティの存在は私にとって大変大きな意味を持ちました。スコアが出ず心が折れそうになる事もありましたが、同期メンバーと切磋琢磨する事で、モチベーションを維持する事が出来ましたし、何より志を同じくする業界を越えた仲間と出会えた事は一生の財産だと思っています。また、濱口塾OBの皆様には些細な悩みからエッセイの書き方まで幅広く相談させて頂きました。私自身、渡米後は塾生の皆様から相談があれば喜んで貢献させて頂きますし、同期の塾生も皆同じように考えているかと思います。創立してから7年目、少しずつ拡大するこの強固なコミュニティも、濱口塾の大きな強みではないかと思います。
T.Iさん(33歳)| 輸送機器(研究・開発・企画 8年)|私費
2012年8月より UCLA, Anderson schoolに留学

はじめに

MBA受験で差別化要因なのは、英語native相当、若い、マイノリティー(女性など)、社費、ハイスコア、東京在住(リソースへのアクセス)です。このうち、受験の時に気づいてから変えられるのは後の3つ(人によって性別も?)です。これらの項目を全てマ逆にすると、私のバックグラウンドになります。よって、strikeout寸前からスタートした私のMBA受験ですが、濱口先生+Matthewのお陰で、満足のいく結果を得ることが出来ました。変えられる項目のレベルアップは過去からの受験報告含め、十分に参考になるものがあるので、ここでは違う視点で私見を綴ります。

Why 濱口塾

HPのWhy濱口塾に書いてあることを読み入塾しましたが、今でも実感に合います。一言で言うと、先生自身と先生を慕うOBネットワークがwhy濱口塾です。不自由を最小限に抑えて無事受験を乗り切れたのも、濱口先生や、OBの方々からのアドバイスのお陰です。合格比率で見た場合、濱口塾はダントツに好成績なのではないでしょうか。東京でマスでやってる予備校は、母数が違います。分母と分子の両方を見て、合格への予備校の本当の寄与度を冷静に判断しましょう。

TOEFL, GMAT

もともと英語はそれなりに使えており、丸腰での初回受験時TOEFL, GMAT共に8割の得点だったため、時間の問題と思ってしまいましたが大間違いでした。それなりに自信のある人は、TOEFL, GMATとも9割取らなければいけない試験であることにご留意下さい。英語の勉強ではなく、テスト勉強が必要です。『英語のカンが戻らない』等に原因を求めるのではなく、『TOEFL力、GMAT力』と割り切りスコアを上げるのがいいと思います。何が王道かは皆言うことが同じなのでそちらをご参考に。ひとつ付け加えるなら、TOEFLに関してはスロット的な発想も大事で、多く受験すると、R/L/S/Wの各maxを足すと110-115位になる場合がありますが、フィーバーする人はあまり見たことがありません。短期集中で行くことをお勧めします。

essay, interview

歳だけはとっていたので、書くネタは多く、これが唯一の差別化要因になったと思われます。しかし、ポイントは濱口先生にそれを引き出して頂いたことです。essayで何がポイントになるか、先生は各校毎に完全に把握されており、essayのスタートが遅れたにも関わらず、短期で完了しました。essayでよく聞かれるネタ(ゴール、自分が何者であるか等)に関して、歳相応に自分の中に答えはありましたが、先生からの的確なフィードバックが無ければ相当苦戦してたと思われます。結果的に、1校当たり3日平均の所要時間でしたが、質の高さは、出願全校からinterview invitationを頂けたということからも、ご判断頂けると思います。ちなみに、受験中は他のカウンセラーの情報も入ってきますが、若い・社費・ハイスコアの受験生を差し置いて、私だけがinterviewへ呼ばれるということがよくありました。先生を信じてついて行くことをお勧めします。interviewに関してはMatthewが納得感のある的確なアドバイスをしてくれてたため、私の場合は全面的に彼を信じて実践しました。

school choice

自分のプロ領域と学校の強い領域かぶらないようにしました。自分の領域(technology, innovation, production, operation)に関するB-school著名教授の雑誌記事(HBRなど)を読んでも、内容自体は、薄い、古い、分析がピンボケという印象です。visitしてその手の授業を受けても同じ印象でした。他の領域の方でも、ある程度長く業界の先端での経験がある場合、その領域でB-schoolに期待できるものは少ないかも知れません。もう一つの要件はバランスの良いカリキュラム。特定分野へ明らかなカリキュラム上のシフトがあるschoolは避けました。以上はOn campusですが、Off campusの充実度も大事です。2年間住む所なので、考慮要件として決して小さくないでしょう。私はvisitするかその地域を知ってる友人に聞きました。I would never, never live in ****. It is "fly-over" country. との友人のコメントでリストから外した学校がいくつかあります(住むのを想像できない場所と寒い地域)。こうやって選んでいくと、意外に自分にFitする学校は少ないというのが実感です。